- こだわりのある家を建てたい
- 信頼できる大工に頼みたい
- アフターサービスをしてもらえるか心配
- 増築を考えている
- リノベーションでどんなことが出来るか知りたい
こんなお悩みをお持ちのお客様も、ご安心ください!
地域密着の家づくりを行う中屋建築では、家づくりの様々なお悩みを解決いたします!
注文住宅・木造住宅なら「中屋建築」
こんなお悩みをお持ちのお客様も、ご安心ください!
地域密着の家づくりを行う中屋建築では、家づくりの様々なお悩みを解決いたします!
PERFORMANCE
只今準備中です。
中屋建築の想い
OUR CONCEPT
創業九十有余年続く小さな田舎町の大工。
祖父・父からの長年お付き合いのある、数多くの御施主様に支えられ、そして愛されて現在に至ります。
家が建てられ、そこから何十年のお付き合いがスタートします。
「一人一人の御施主様と、密にお付き合いをさせていただき、御施主様との縁を大切に、地域密着型の大工でありたい。」
それが中屋建築の想いです。
新築はもちろん、増改修工事やリノベーションをお考えの御施主様は、ぜひ一度中屋建築までご連絡ください。
中屋建築の想い
MESSAGE
幼少期から父の背中を見てきた影響なのか…大工になりたいと思っていました。心底から「大工になる!」と決心したのが高2の時、父の病気を知った時でした。
高校卒業後、南伊豆町青市「高橋工務店」高橋道安氏(平成29年度、現代の名工に認定)の元に弟子入り。
その半年後に父が他界しました。
片道40分の通勤時間。
朝は6:30までに現場に行き、刃物研ぎ。
夜間は仕事が終わってから競技大会や検定、試験へ向けての練習をやってから帰宅。
この時期が一番辛い時でしたが、「これも自分の為、誰の為でもない!」と思い乗り越えて行きました。
4年間の修業後、親方の元で3年間礼奉公をし独立へ。
ちょうどその頃、町内にも大手ハウスメーカーの進出が増加し、木造在来軸組構法の新築も次第に減っていきました。
新築の家を建てる事が大工の全てではありませんが、自分自身師匠である高橋氏の後を継いで技能検定委員をやっていて感じることがあるのです。
それは「ノミやカンナはこれからの時代は必要ない」と思っている方。
「墨付けの技術は必要ない。なぜなら今の時代はプレカットだ!」と思っている方。
その様な事を言っているのを耳にしてかなりショックを受けました。
私自身、諸先輩方に比べるとまだまだ未熟者ですが、日本建築の良さ、技、伝統を継承する1人の大工でありたいと思っています。
祖父の口癖であった「職人は一生勉強である!そして挑戦して行きなさい!」という言葉を胸に秘めて…
基本的に自分自身現場主義の人間です。
プレカットは一切やらない、手刻みの大工ですので、年間を通して新築棟数には限度があります。
祖父の代から町内の仕事をメインにやらせていただき、信用はあると自負しております。
手当たり次第、仕事をいただいて、他人任せにはしたくないのです。
「御施主様と大工の、敷居の高くない家づくり」にこだわってお付き合いさせていただきます。
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